双六岳、笠ヶ岳テントを背負って周遊2泊3日 Part3

   

Day3 笠ヶ岳~笠新道~新穂高温泉

2016年9月17日
今日のコース

笠ヶ岳山荘 6:55 ~ 抜戸岳 8:10 ~ 杓子平9:15 ~ 新穂高温泉 12:35
総コースタイム5時間40分

今日はバスの時間があるので新穂高温泉に12時55分までに到着しなければならない。

標準コースタイムは6時間15分なので、逆算すると6時40分に出れば良い事になる。

テントを撤収する準備をしてから、5時の朝食に向かいます。

朝食はご飯、味噌汁、魚、煮物、生卵、のり。夕食と同じく質素です。今日は頑張って下山しないといけないので、3杯ご飯と味噌汁をおかわりして英気を養う。

今日の日のでは5時38分。6時40分の出発時刻まで時間があるので、再度笠ヶ岳に登る事にします。

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しかし今日も雲が多く、日の出は見られないみたいだ。

そろそろ出発の時間なので、テントを撤収して行きますか。

テントの撤収と出発の準備に意外と時間がかかり、結局出発したのは6時55分。急がないとバスに間に合わない。

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まずは、昨日スルーした抜戸岳へ行きましょう。

気になるのは槍ヶ岳の上に出ているレンズ雲。imgp8741_2_3_%e3%83%90%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9

双六方面にも巨大なレンズ雲がいくつもある・・・。これは天気が崩れる前兆として有名な雲である。下山まで天気が持つかな?

そんな心配をよそに、その後空は一気に晴れてきて、今回の旅で初めての青空となった。

振り返ると、さっきまでいた笠ヶ岳が小さく見える。寂しいなぁ。

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8時00分。昨日ガスっていてスルーした抜戸岳の頂上らしき場所に到着する。ケルンが積みあがっているので、ここかな?と思ったが、どこにも標識がない。

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間違えた、ここから双六方面に5分ほど行った場所が頂上でした。

抜戸岳山頂は思ったよりも見晴らしがよく、黒部五郎岳や薬師岳など素晴らしい山々が見渡せた。

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さて、あとは笠新道を下るだけというところで、笠新道への道が分からなくなった。それっぽい道を降りると、ガレガレの危険地帯で右往左往。ここで20分ほど時間をロス・・・。

実はもっと先に分かりやすいちゃんとした道があったっぽい。やっちまった。

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ここからはひたすら下り。膝を痛めないようにダブルストック&フワッと着地でゆるりと下っていく。膝は消耗品。大事にしないとね。

抜き足差し足歩いていると、またまた雷鳥に出会う。今回はよく雷鳥に会うなぁ。足音立てないように歩いてるから雷鳥も気付かないのか?んなこたぁ~ないか。

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ふと北穂高のほうを見ると、北穂高に笠雲、涸沢岳にUFO型の雲が・・・こえぇ~。

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この笠新道ですが、標識やランドマークが全然ないため、後どれくらいなのか?自分がどこら辺にいるのか?というのが全く分からない。それが余計に長く感じさせる。

10時35分 やっと目印発見。登山口まで後1時間!杓子平を出てから1時間20分しか経ってないが、異様に長く感じた。

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この辺りで、いつも通り足の裏が痛くなってくる。重い荷物を持って下山するときは必ずである。今のところ原因が分からずただ耐えるのみ。最悪だ。

痛みに耐えつつ、やっとの事で登山口到着。なげぇ・・・。笠新道の下山は足に悪いわ~。登る方がまだマシだ。

時刻は11時40分。何とかバスには間に合いそうだ。

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登山口の水場で思い切り顔を洗い、頭から水をかぶる。気持ちよすぎる!

後は鼻歌を歌いながら、たらたらと新穂高ロープウェイへ。

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12時40分。余裕を持って新穂高温泉到着!

帰りは平湯温泉で乗り継いで、バスタ新宿まで帰ります。

まとめ

本当は5泊6日で折立から薬師岳、雲ノ平、高天ヶ原温泉、水晶、鷲羽、黒部五郎、笠ヶ岳とゴールデンルートを計画していたんですが、残念ながら雨で中止に・・・。双六、笠ヶ岳の2泊3日となったわけですが、オモシロい人にも会えたし、綺麗な景色も見られたし満足のいく山行になりました。

次回はいつ来られるかわかりませんが、次こそは雲ノ平へチャレンジしたいと思います。

今年のテント泊はこれが最後。来年の夏までは日帰りで頑張りたいと思います。

 

 

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