Daddy-Life

趣味の登山や育児の事など日々のダディーライフを綴っていきます。

【塔ノ岳】大倉尾根2時間切りに挑戦&下山の練習

      2017/02/23

2017年2月14日

どうも今日は午後から雨 or 雪が降るということなので、予定を変更して久しぶりにみんな大好き大倉尾根のピストンに行ってきました。

表丹沢の玄関口である大倉から塔ノ岳へ一直線に向かう登山道「大倉尾根」ですが、大倉バス停からの標高差が1,200mと近所にはなかなかない標高差でトレーニングには最適なのであります。

前回、蛭ヶ岳に登ったときはペースを抑えながらも2時間25分となかなか良いタイムが出たので、「もしかしたら、ちょっと早めに歩けば2時間切れるんじゃないか?」ということで挑戦してみました。

それに加えて、苦手な下りを克服するために下山の歩き方の練習もしてきました。

大倉バス停~塔ノ岳 2時間タイムアタック

6:31 渋沢駅に着き、バス停に向かうと3人ほどしか並んでいない。いつもは長蛇の列なのに珍しい。始発のバスだからかな?

始発の6:48のバスに乗り、10分ちょいで大倉へ。

良い天気だ。本当に今日雪が降るのか?

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7:10
朝日を浴びて大倉バス停を出発です。

どのくらいのペースで歩けば2時間を切れるのか全く検討もつかないので、取り敢えずいつも通り息が切れないくらいの速度で歩くことにしました。

「押してきたら、ちょっと早く歩いて調整すれば余裕っしょ!」みたいな。
この甘い考えが後ほど自分を苦しめることになりました・・・。

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歩いて10分ほどで早くも汗ばんでくる。いくら汗をかいても良いように水分は1.5L用意しました。

今日持ってきたものは、他にはおにぎり2つのみ。超軽量装備です。重い一眼レフがないのでスイスイ登れます。

7:45 見晴茶屋。頂上まで休憩無しで行きます。

標高800mを過ぎると先週降った残雪がちらほら。上の方は結構積もってそうだな。

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8:10 中間地点の駒止茶屋通過。

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このルート唯一の平坦な道で体力を回復し、この先の急登に備える。

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そして現れる階段地獄。コレはペースが乱される!さすがに息が上がりそうになるが、ギリギリ持ちこたえる。

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8:52 花立山荘
この時点で残り18分。暗雲立ち込める。もうダメかも・・・。

心が折れそうになりつつも、最後の20分ペースを上げる。

いつもの階段トレーニングの成果を発揮するときは今だ!
うぉぉぉ~!頂上が見えたぞー!

鬼の形相で最後の階段を登ってる途中。あえなくタイムアップ。

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9:13 塔ノ岳山頂到着

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3分オーバー。悔しすぎる。前半楽をしすぎた。
でも、2時間のペースがわかったので、次は余裕を持ってクリアできそう。

8分休憩して、9:21 下山開始です。

塔ノ岳~大倉バス停 下山の練習

私は上りは比較的得意なんだけど、下りが絶望的に苦手なんです。すぐに滑りそうになるし、スピードもすこぶる遅い、そして長い下りで足が泣きそうになるくらい痛くなる。
歩き方の改良をしないと足がヤバイ!

そこで、その弱みを克服するために下山の仕方をネットで勉強しました。その結果、以下のことに気を付けると良いらしいことが分かった。

1.なるべく段差の低いところを選ぶ。
2.最後まで後ろ足に体重を残す。
3.へっぴり腰にならないようにする。
4.つま先から着地する。
5.スピードを調節しつつ、リズム良く降りる。(重力に身を任せない)
6.膝を伸ばしきらないようにする。

上記6つを気にしつつ下るとどうなるか検証です。

前回はダブルストックで下って2時間25分かかりました。今回はストック無しで、1時間40分を目標にします。

なるべく段差の低いところを選ぶ

これは着地の衝撃を少なくして、膝を守るためです。
段差が高いところを降りると、衝撃もあるし、筋力も使うしで良いことがありません。

最後まで後ろ足に体重を残す

これが最重要ポイントでした。
後ろ足に意識しておくことで、滑りにくくなる。体が跳ねないでゆっくり下りられます。

ただ、大腿四頭筋をフル活用させないといけないのでメチャクチャ疲れます。翌日の筋肉痛を覚悟しましょう。

へっぴり腰にならないようにする

後ろ足に体重を残すとへっぴり腰になりがちですが、そこは意識して重心を真ん中に保ちます

へっぴり腰になると、前足が滑りやすくなって転倒のリスクが上がります。

つま先から着地する

かかとから着地すると、着地の衝撃を吸収できず足や膝に負担がかかってしまいます。

つま先と膝を使ってソフトに着地します。

スピードを調節しつつ、リズム良く降りる。(重力に身を任せない)

楽だからと言って重力に身を任せると、スピードが出すぎて衝撃を吸収しきれなくなります。
特に重い荷物を持っていたりすると膝が危ないです。
また、リズムよく下ることで大腿四頭筋にかかる力を緩和することが出来ます。

膝を伸ばしきらないようにする。

疲れてくると、どんどん膝が伸びて棒のようになっていきます。
そうなると衝撃がもろに膝にかかり危険です。

頑張ってください。

結果

大幅にスピードアップして1時間35分で下りてこられました。前回より50分も短縮です。スゴイ。

さらに、膝や足の裏が痛くなることもなく快適に下りてくることが出来ました。

しかし予想通り大腿四頭筋が凄まじい筋肉痛になり。2日たった今でもかなり痛いです。
これは筋トレしたり、毎回この方法で下っていればいずれ克服できるでしょう。

膝を痛めるより1万倍良いです。

まとめ

今回は非常に勉強になった塔ノ岳でした。

自分が思っていたより早く歩いても余裕があることが分かったし、下山の方法も身につきました。

たまには自分の歩き方を見直してみることも大事ですな。

ちなみにランチは渋沢駅から徒歩5分のところにある「なんつッ亭 秦野本店」へ行ってきました。

マー油が大量に入った熊本ラーメンで非常に美味しい。渋沢駅に行ったときに是非食べてみてください。

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大倉尾根トレーニングとラーメンセット・・・アリかも!

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