夜行バスで眠れない方へ!快適に眠るためのコツ・アイテム

雑記

夜行バスは寝ながらにして目的地に到着ができて、1日の時間を最大限に活用できる最強の移動手段です。

ただ夜行バスには安眠を妨害する様々なトラップが待ち受けています。
最悪一睡もできずに目的地に着いてしまうこともありえます。

バスの中では残念ながら布団の上で眠るように熟睡することは不可能です。
しかし対策をすることで快適に眠りながら移動することは可能です。

眠れない原因と対策

バスの中には眠りを妨げる原因が数多く存在します。
眠れない原因を一つずつ把握してから対策を立てていきましょう。

1.騒音

バスのエンジン・走行音で眠りづらかったり、休憩のたびに運転手さんのアナウンスで起こされます。
周りの人の動く音も気になります。

そんなときに役立つのが耳栓です。
それも安っぽい耳栓ではなく耳栓で世界的に有名なMoldex(モルデックス)の耳栓です。
遮音性が高く付け心地も良い。餅は餅屋である。

耳栓専門店なので耳栓の種類がとっても多い。
8種類お試しパックがあるので一番つけ心地が良い物を持っていきましょう。

2.休憩時の照明

バスは必ずどこかのサービスエリアで休憩をします。
そのたびに車内の明かりで起こされてしまいます

そんなときはアイマスクです。

これでいちいち休憩で起こされることもなくなりました。

3.体温調節

バスの車内は気温が低いことが多いです。
私は車内が寒すぎて下車時には風邪を引いていたなんていう事もありました。

それからは必ず上着を車内に持っていくことにしています。

逆に暑すぎることもあると思うので、脱着しやすい服装で行きましょう。

4.乾燥

バスの車内は乾燥します。
寝ている間に喉をやられることが多いのでマスクをしましょう。

また、喉が渇くので飲み物も持ち込みましょう。

5.窮屈

窮屈というのはシートのことではなく服装のことです。
体を締め付ける服を着ているとリラックスできず、更に血行が悪くなり安眠を妨げます。

ゆったりとした服装を心がけましょう。

さらに裸足になってスリッパを履けば完璧です。

飛行機の機内で貰えるような使い捨てスリッパで十分です。

6.首が痛い

座ったまま寝ると首が落ち着かず、翌朝首や肩が痛くなってしまうこともあります。
そんな時はネックピローを活用しましょう。
できれば少し良いものを買ったほうが安眠できるけど、かさばってしまうのが難点。

タオルを丸めて使うだけでも全然寝心地が変わりますので試してみてください。

7.座席

座席は指定可能であれば、より掛かることができる窓側が良いです。
通路側だと休憩の際、窓側の人が席を立つときに毎回起こされてしまいます。

そしてリクライニングはMAXまで倒して寝やすい姿勢を探しましょう。
周りの人も寝てるのでMAXまで倒しても気にする人はいないでしょう。

座席選びは最重要ポイントかも知れません。

まとめ

①耳栓・アイマスクは必需品
②ネックピロー・スリッパがあるとなお良し
③体温調節用の服を持っていく
④ゆったりとした服を着ていく
⑤乾燥予防にマスクと飲み物
⑥座席は窓側。リクライニングはMAXまで倒す
高速バスで安眠できてしまえば、こんなに最強な移動手段はありません。
是非上記を実践して翌朝から元気に活動しましょう。

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