2017年6月21日。天気は雨!
雨の日に子供を連れてどこに行こうか探していた所、東京ドームシティの「アソボーノ」が良さそう!
という事で雨の中東京ドームに向けて出発!
アソボ~ノとは?
アソボ~ノ!(ASOBono!)は全天候型の子供向け遊戯施設です。
海、駅、森、街、ベビー専用の5エリアに分かれていて、それぞれ違った遊びができます。
海のエリアは思い切り体を使って遊ぶエリア。
ボールプールが海のようになっていて、そのなかにアスレチックがある。
外にはトランポリンや滑り台、壁にはクライミングと無駄なく遊べるようになっている。
駅のエリアはプラレールとトミカ、ダイヤブロックで遊べるエリア。
主に男の子がハマるエリアで大人数で遊んでも使い切れないほどのプラレールとトミカが置いてある。
お父さんが必至で道路やレールをつなげている姿もよく見られる。
森のエリアは知育玩具やボードゲームなどの頭を使ったおもちゃで遊べるエリア。
ここにいる子供は年齢が高めで、親子でバトっている姿が見られる。
街のエリアはおままごとエリア。
大量のおままごとグッズがキレイに並べられている。
ショップで買い物をして、キッチンで料理、食堂で食事という一連の流れを楽しめる。
夕方になると片付けがが追いつかずカオス状態になる。
ベビー専用エリアは0~24ヶ月の赤ちゃん専用エリア。
大きい子は入れないようになっているので安心。
赤ちゃん用の玩具がたくさんおいてある。授乳室やおむつ替えルームが併設されているので楽です。
全館通して空調施設がしっかりしていて、常時適温でおむつの匂いとかも全くしないのがスゴイ。
アソボ~ノへの行き方
JR・都営三田線「水道橋」駅 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅 都営大江戸線「春日」駅
東京ドームシティの最寄り駅は三田線「水道橋駅」
一度も雨に濡れずに行くにはA3出口を出て右方向へ歩いていくと着きますが少しわかりにくいです。
アソボ~ノ目の前に出るのはA4出口。出て徒歩10秒ですので、こちらをオススメします。
ただしA3もA4も階段なので、ベビーカーの場合はエレベーターがついているA2出口へ。
料金体系
料金は結構複雑。平日ならフリーパスがお得。
種別 | 利用時間 | 利用料金 |
---|---|---|
こども (6ヶ月~小学生) | 60分 ※再入館不可 | 930円 |
延長30分毎 | 410円 | |
1日フリーパス ※特定期間を除く平日のみ販売 ※混雑状況により、販売を終了する場合がございます。なお、販売が終了した場合はアソボ~ノ!サイト内・トピックスにてお知らせします。 ※再入館可 | 1,550円 | |
おとな (中学生以上) | 入館料 ※こども1日フリーパス同伴の方のみ再入館可 | 930円 |
アソボーノ公式サイトより引用
TDポイントカードを持っていると割引があります。大人子供料金が100円引き、1日フリーパスは300円引きになります。
初めて行った時に勧められるので必ず作りましょう。
骨折をした海のエリア
事故現場はボールプールの端にある坂。
息子を追って坂を下りていた時、完全に死角の後ろから3歳位の子供が滑ってきて、右足ふくらはぎに思い切りドロップキックを入れられました。
裸足だったので足が滑らず、親指が下に巻き込まれる形になりました。
グォッ!イテェ!
ケリをかましてくれた子供は素早くどっかに行ってしまいましたが、あまりの痛みにどうでも良くなりました。
とりあえず安全なところに避難して、足の親指を見てみると爪からの出血していて親指が曲がったまま戻りません。
明らかにヤバそうな見た目・・・。骨折っぽいなぁ~と思いつつ子供を連れて受付へ。
私が「骨折か捻挫したっぽいので、近くに整形外科がないですか?」と聞くとすぐに、保冷剤とタオルを持ってきて椅子をセットしてくれました。
そして、近くの整形外科を調べて混雑状況を電話で聞いてくれました。
病院が空いてることを確認し、「少し遠いのでタクシーで行きますか?」と聞かれたので「はい。お願いします。」と答えるとすぐにタクシーを捕まえてくれた。既に病院の住所と電話番号を書き写した紙をタクシーの運ちゃんに渡し済み!ぬかりない!
タクシーまでに行く間も2人がかりで子供をタクシーまで連れて行ってくれて、荷物を持ってくれて、更に私にサンダルを貸してくれました。
この間わずか5分くらい。最初から最後までスムーズで完璧!
病院でレントゲンを取るとやっぱり剥離骨折でございました。
まとめ
やっぱり激しく遊ぶ場所なので怪我をする人が多いのか、対応がスゴイ慣れていて素早かった!
特に体を動かす海のエリアには重点的にスタッフを配置していて、子供が危険な行為をするとしっかりと注意してくれるので安心です。
大人の方が怪我をしやすいので靴下着用したほうが良いかもしれないですね・・・。
コメント