私は○○狩りというものをほとんどした事がなく、今日初めて息子と一緒に「いちご狩り」を体験しました。
いちごの旬は「いちご」だけに1月~5月。今の時期ちょうど良さそうです。
行ったのは「高田いちご園」という富岡製糸場から車で約5分の場所にあるいちご園です。
富岡市で、唯一いちご狩りが出来るいちご園で、なんと3歳までは無料!
幼児でも有料の農園が多い中、子供連れには大変嬉しい。
いちご狩り開始
3連休中ということもあって凄く混みそうだったので、午前中に予約をして一番乗りで入園!
制限時間は30分!21日用のエリアは手付かずで、大きなイチゴがゴロゴロ実っていました。
どれから食べようか悩むほどです。
でかいよ!
息子は初めての経験で緊張しているのか、大好きなはずのイチゴを全く口にしません。
取って口に持っていっても噛まずに硬直・・・なぜ?
仕方がないので、小さくちぎって口の中に放り込みました。
するとイチゴと認識したらしく、突然凄い勢いで食べ始めました。よく分からん(笑)
私もせっせとイチゴを口に運ぶが、1つ1つが大きいのですぐにお腹がいっぱいになる。
30分でちょうどいい感じです。
高田いちご園では、富岡製糸場にちなんで「まゆいちご」という独自ブランドの白イチゴを販売しています。
カイコの餌にもなっている桑に葉を肥料に混ぜて作っているらしい。
ということで買って家で食べてみました。
白いよ!
見た目とは裏腹に甘みが強く、そのギャップにやられました。
もっと買って帰ればよかった。
子供とイチゴ狩りに行く時に持っていった方がいいもの
初めてのイチゴ狩りということで何も準備せずに行ったのですが、少し失敗したので共有します。
お食事エプロンorスタイ
いざ食べ始めるとイチゴの果汁で子供の手、口、服が真っ赤になります。
それはもう滝のようにボタボタたらしながら必死に食べます。
ウェットティッシュ、濡れタオル
とにかく必死なので、手や顔が激しく汚れます。
着替え
興奮のあまり転んだり座ったりしてしまうので、着替えがあると良かったかも知れないです。
まとめ
私のイチゴ狩りのイメージは「食べられるのはどこだ!?」と美味しそうなのを必死に探しながら食べるイメージでした。
しかし、実際はどれから食べればいいのか目移りしてしまうほど大量に実っていたのでビックリしました。
私が行った高田いちご園は富岡製糸場のすぐ近くなので、世界遺産観光も出来て一石二鳥です。
次は子供のイチゴ狩り対策をしてスマートに落ち着いて食べに来たいと思います。
高田いちご農園
住所:群馬県 富岡市上高瀬1136
予約:090-2479-7299
WEB:http://r.goope.jp/tomioka-ichigo
料金:やよいひめ 30分食べ放題
オープン~5月GWまで | GWあけ~ | |
大人(中学生以上) | 1,400円 | 1,100円 |
小学生 | 1,100円 | 800円 |
幼児(4~6歳) | 800円 | 500円 |
3歳以下 | 無料 | 無料 |
(2016年3月21日現在)
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