息子、初ハワイ島。ハワイ火山国立公園とマウナケアで溶岩三昧

   

前回の続きまして、ハワイ島旅行3日目がスタート!

息子、初めての海外旅行!ハワイ島自然満喫の旅7日間

2019年2月15日から7日間。息子の初海外旅行であるハワイ島に行ってきました。 きっかけは息子がアニメを見ていてハワイの火山が登場したのを見て「ハワイのボルケーノが見たい!」とずっと言っていたのを受けて実現させました。 今回は航空券、ホテル、レンタカーをそれぞれバラ...

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今日はハワイ島に来るきっかけとなった息子の「ボルケーノを見たい」を叶えるため、ハワイ火山国立公園とマウナケアにあるオニヅカビジターセンターに行ってきました。

ハワイ島と行ったら火山、火山と行ったらハワイ公立公園ですよね。

2018年5月3日、キラウエア火山の噴火によりハワイ国立公園が立ち入り禁止区域となりました。

徐々に規制解除され2月17日現在、火山国立公園の80%のエリアがオープンしています。
ただ、観光名所であったジャガーミュージアムや、イキトレイル、ラバチューブなどは依然として閉鎖されていました。

ハワイ国立公園公式HPからエリアの状況を確認することができる。

更に噴火によって溶岩湖が消失し、赤く流れる溶岩は見られなくなっています。
オーシャンエントリーや溶岩見学ツアーも現在催行していません。

全部行こうと思っていただけに残念だ。

なので、今回はチェーン・オブ・クレイターズ・ロードを車で走りながら絶景ドライブをすることにしました。

その後、昨日できなかったヒロ観光をし、マウナケアにあるオニヅカビジターセンターでサンセットを見るというコース。

昨日に引き続きエゲツない移動距離です。

チェーン・オブ・クレイターズ・ロード

チェーンオブクレイターズロード(長いので以降COCR)はキラウエアカルデラから海へ向かって伸びるドライブルート。
溶岩が海に向かって流れた後を突っ切るように道路が作られているので「これぞハワイ島!」という極上の景色を見ることができる。そして今日も朝4時半に起床!早く出発して、誰もいないハワイ火山国立公園を楽しもうという作戦だ。

色々と準備をしてCOCRの入り口に着いたのは6時半。

特にどこを見ようという予定は組まずに、良さそうな所があったら車を止めて見学する緩い感じで行く。

早速見えたのがプヒマウ・クレーター蒸気っぽいのがクレーターの上の方から立ち上がっている。
クレーターの深さも結構あってカッコいいな。

そして、そのすぐ先に凄い景色があった。
全然観光スポットとかじゃないんだけど、とにかく綺麗で思わず車を停めてしまった。
赤く染まるマウナロアと朝もや?水蒸気?
朝だからこそ見られる絶景。早起きした甲斐があったぜ!サンライズが辺りを染めるが、まだまだ気温が低い。

そう、写真じゃ伝わらないだろうけど実はめちゃくちゃ寒い。
気温は1桁台。ダウンを着るレベル。

2月にハワイ島に行くなら防寒着は必須。ボルケーノに限らず朝晩は相当冷える。次に目に止まったのがヒイアカクレイターという看板。

道になっているのかよくわからない溶岩の上を歩いていくとドドン!と巨大クレイターが現れた。

残念ながら太陽の位置が最悪で上手く写真が撮れなかった。何となく分かるかな?
先程のプヒマウ・クレイターよりも規模が大きく迫力があるな。

クレーターゾーンを抜けると、ついに溶岩大地ゾーンに入ります。

見渡す限りの溶岩。車を停めて散策します。
太陽の光を浴びて黒い溶岩大地がキラキラと輝いている。

太陽の光で溶岩が熱されて暑い!溶岩プレートで焼かれているようだ。

ここはケアウホウ・トレイルの入口になっている。溶岩の上を太平洋に向かって歩く本格トレイル。片道約10km。
朝でこの暑さになるなら、昼ここを歩くのはかなりハードになると思う。

時刻は朝7時半。流石に誰もいない。この景色を独占できた。特にトレイルが作られているわけではなく、溶岩の上を適当に歩けます。

かなり歩きにくいので注意。登山靴があると良いかもね。

溶岩の間から植物が生えている。自然って凄い。

30分ほど溶岩で遊んで、次のポイントへ出発。COCRは海へ向かって下っていく。空と海が混ざり合ってなんとも幻想的。

所々にある展望台からは、溶岩が流れた後を見渡すことができる。下の方に見える道路はCOCR。よくこんな所に道路作ったな!

途中で景色が開けた場所で車を停め、写真を撮ろうと外に出ると、道路を外れた場所にもう一本道路があるのを発見。

アラヌイ・カヒコである。ハワイ語で「古い道」。
溶岩が流れてきて使われなくなったCOCRの一部である。

と言うことでそっちの方に降りてみた。スゲェ!バックのホーレイ・パリの迫力と溶岩のパワーをビシビシ感じる。
看板とか全くないので、通り過ぎないように注意!

はい!どんどん先に進みます。とうとう海岸線まで降りてまいりました。
もちろんビーチなんてなく、溶岩の断崖絶壁に向かって大波が激しく打ち付けている。大迫力!

そして終着点(デッドエンド)には、COCRに入って初めて見る施設トイレがあります。
ここまで店もガソリンスタンドも何もなし。
食料とガソリンは十分確保してからCOCRに入ってください。

そこから海の方に歩いていくと最後のシーニックポイントホーレイ・シー・アーチがある。波によって削られてできた自然のモニュメント。
去年の地震でかなりダメージを負ったそうで、そろそろ崩れそう。崩落する前にしっかり目に焼き付けておこう。

この先にも進めるようになっている。
オーシャンエントリーを見られる場所があるらしいので、少し歩くと注意書きがあった。「この先はハイカーと自転車のみ行けます。公園の境界まで8.9km。流れる溶岩無し!施設無し!影と水も無し!」

つまり、行けるけど何もないよって事ですね。という事で引き返す。

時刻は10時半。

まだ時間があるので最後にプウ・ロア・ペトログリフ・トレイルに寄ってみた。
プウ・ロア・ペトログリフ・トレイルは往復2キロ強のトレイルで、溶岩の荒々しい風景を堪能しながら歩いた先には、古代ハワイアンが記したペトログリフがある。

円形のペトログリフには、生まれた子のヘソの緒を置いて、長寿を祈願したと言われている。

文字を持たなかった古代ハワイアンは、ペトログリフを使って重要な出来事やアイディアを伝え合ったとのこと。

たっぷりと道草を食いながら1時間以上かけて往復。

これにてCOCRツアー終了!

次は昨日できなかったヒロ観光。と言っても、あんまり時間がないので、昼食とビックアイランドキャンディーズで買い物をするくらいしか出来なかった。

昼食にはビックアイランドキャンディーズのすぐ目の前のHawaiian Style Cafeで食事をすることにした。私がハンバーグステーキで妻と息子がロコモコを注文。

そして出てきたのがこれ。

Hamburger Steak $11.95

Hawaiian Style Loco Moco $11.95

写真だとわからないが、1品が日本で言う2人前の量。想像以上にデカイ!
卵2つにハンバーグ2つが標準らしい。グレービーソースが激ウマ!
メチャクチャ腹が減ってたのと、美味しかったから全部食べられたものの、半端じゃないボリュームだ。

現地の人は皆、テーブル一杯の皿を全部食い切ってた。食いすぎだろ・・・。

昼食の次はお土産!
ハワイ島のお土産の定番と言えばビッグアイランド・キャンディーズ。HAWAIIAN STYLE CAFEのすぐ目の前にあるので、ささっとお土産を購入。
ハワイ島でしか購入できない商品もあったが、やっぱりスタンダードのクッキーが安定して美味しいので、捻りなしで普通のを買っておく。

そして今日最後のイベントマウナケアでサンセット見学!
息子が小さいので、山頂までは行かずに標高2,800mオニヅカビジターセンターの横にあるサンセットヒル(プウ・カレペアモア)からサンセットを見ることにした。

山頂まで行く人は、ここで高度順応をするらしい。

オニヅカビジターセンターは狭く、少しばかりのお土産が売っている程度。全く時間が潰せなかったので、車に戻って1時間ほど仮眠。朝4時半から今までずっと動きっぱなしで流石に疲れた。

日の入り1時間前になったのでサンセットヒルに向かって出発。Hillと言うだけあって標高差は100mもないくらい。

しかし、ここで問題発生!

息子が「疲れたから登らない」と言い出した。

ここまで来て登らないのかよ!

ええ、仕方ないので肩車で登りましたよ。16kgしかないから余裕10分くらいで着いちゃうし。

サンセットヒルの頂上には人がたくさん集まっていました。太陽方面は雲が多く、最後まで日の入りを見られないかもしれないけど雲海がカッコいいことになっている。そしてサンセット!サンセットは予想通り雲に隠れて見えなかったけど、反対側はビーナスベルトが見えていて、素晴らしい一日を締めくくってくれた。
あとは家に帰るだけ!

ここから家までは約1時間半。
後ろからハイビームで煽られながら狭い道を濃霧の中走るという最悪のコンディションで帰路に着きました。

濃い一日だったわー。

4日目に続く

 

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