1月26日 息子が温泉に行きたいというので、近場でテーマパーク的な温泉はないか調べてみると出てきたのが「箱根小涌園ユネッサン」だ。
去年も1度だけ行っていて、息子も楽しんでいたので再訪です。
箱根小涌園ユネッサンとは
チョコレート風呂や酒風呂、コーヒー風呂など変わり種の風呂がたくさんあって大人も子供も楽しめるアミューズメント温泉。
水着エリアと露天風呂エリアに分かれていて、ワイワイ遊びたい人は水着エリアへ、ゆっくり温泉に浸かりたい人は露天風呂エリアと選ぶことができる。
ユネッサンの場所
箱根湯元から国道1号線をずっと登っていくと着きます。
箱根駅伝の山の5区の区間だそうです。
今回は車で行きましたが、箱根湯元駅や小田原駅からバスも出ています。
住所:神奈川県箱根町二ノ平1297
ユネッサンへ
天気予報では箱根は午前中は雪で午後から晴れマークだったので、ゆっくり家を出発。車はノーマルタイヤなので、雪が止んでいることを祈って出発。
11時半頃、箱根湯元辺りから雪がちらつき始める。
そして、標高を上げるにつれて雪が強くなってくる。ヤバイヤバイ。
ユネッサンの駐車場は急ブレーキをかけるとスリップするくらい雪が積もっていた。ギリギリたどり着けた。危ない。

途中、息子と雪ダルマを作って遊びながら受付へ向かう。
料金
ユネッサンは水着エリアと温泉エリアに分かれていて、それぞれ料金が違う。
大人 | 子供(3歳~小学生) | |
ユネッサン(水着エリア) | 2,500円 | 1,400円 |
森の湯(温泉エリア) | 1,500円 | 1,000円 |
パスポート(両方入れる) | 3,500円 | 1,800円 |
今回はユネッサン公式サイトにあるクーポンを使って、ファミリーパスを購入。
親子のパスポートが5,300円→4,000円になるのでかなりお得だ。
他にもバイキングプランや交通機関とのセットプランとかもあるので、公式サイトをチェケラ。
ユネッサン(水着エリア)へ
受付の横にある売店でタオルを借りて、水着エリアはスマホを持っていけるとのことなので、防水スマホケースを購入。
ここで買うと1,700円ので事前に準備しておくことをオススメします。
まずは中心にある神々のエーゲ海。
広い!ほとんどプール。
ユネッサンの中で一番深いのがこの温泉で、水深90cm。
110cmある息子は普通に足がつくので問題ないが、小さい子は浮き輪を使ったほうが良いかも。
入り口にエアーコンプレッサーがあるので、そこで空気入れられます。
幼児用の浅いお風呂もあるので、
プールの周りには小石が敷き詰められていて、足の裏がすこぶる痛い。
サンダル持ってくれば良かった・・・。
すぐ近くには売店があって、軽食を食べることができるのでユネッサンの中でずっと遊んでいられる。
さて、色々とお風呂を巡っていきますか。



他にも緑茶風呂や酒風呂、期間限定のミントチョコレート風呂等もあった。チョコレートやコーヒーの投入イベントもやっているので、とっても楽しい。
屋外にも施設があって、今はエヴァンゲリオンイベントをやっていた。

洞窟の中がセカンドインパクトで赤くなった風呂に入れる。

この色いいなぁ。癒やされる・・・。
が、ゆっくりするのも束の間、息子に連れて行かれたのはボザッピィのジャングルジム。
さむっ!たまっているのは一応お湯だけどかなりヌルい。

大人は皆、浅くて生暖かい湯に肩まで浸かって寒さを凌ぐ中、気温が0度近いのに子供たちは関係なく元気に遊んでいた。やっぱり子供って凄い。
さて、そろそろ締めの露天風呂へ行きますか。
森の湯へ
森の湯はもちろん撮影禁止なので、写真なし。
内湯と露天風呂があり、露天風呂は開放感満点でとても広い。
ゆっくりと露天風呂に浸かり、帰りますか。
おみやげ
お土産にはユネッサンの入浴剤を買って帰りました。

他にもサイダー風呂、はちみつ風呂、キャラメル風呂など変な入浴剤がたくさんあって面白い。
何度来ても楽しめるユネッサン。またきまーす。
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