【親子登山】今年最後の登り納め。陣馬新道日帰り登山

登山

今年最後の登山は登山を始めたいという職場の同僚と一緒に高尾山~陣馬山の奥高尾縦走コースを歩くつもりだった。
しかし前日の夜に「熱っぽいので止めておく」という電話があったので急遽息子と陣馬山に登ることにしました。

今まで陣馬山には10回以上登っているが、一度も陣場高原下から登ったことがない。
10年以上前に下りで1度だけ使ったことがあるみたいだけど正直全く覚えていない。

現在陣場新道登山口の橋が崩落していて通行止めとのこと。

今回のルート

登山日:2020年12月29日
コースタイム
陣馬高原下バス停 10:16 → 陣場新道登山口 10:45 → 陣馬山 12:00-13:00 → 和田峠 13:24 → 陣馬高原下バス停 14:20
合計時間:4時間04分
合計距離:7.3km
累計標高差:570m

陣馬高原下バス停から陣場新道を通り陣馬山町へ。
帰りは和田峠経由で陣馬高原下バス停へ帰ります。
標高差が少なく、距離も短いので初心者にオススメのルートです。

陣場新道登山口の近くにある橋が崩落しているため、渡渉する必要があり注意が必要です。

登山口へ

陣馬高原下バス停へのアクセスは高尾駅北口から陣馬高原下行きに乗車。
乗車時間は約40分。片道540円。

9時34分のバスに乗ります。

平日なのにも関わらず凄い行列。やはり手軽に登れる陣馬高原下からの登山道は人気なんだなぁ。

10時11分 陣馬高原下に到着。

休憩所やトイレがあるので、ゆっくり準備できます。

まずは陣場新道登山口まで道路を歩いていきます。

和田峠方面へ約30分ほど歩くと登山口に到着します。

登山口には「橋が崩落して危険なので通行止め」の看板。
一応現場を確認しに行ってみる。

ここが現場。
確かに橋がボロボロで歩くのはかなり危険そうだ。

 

陣馬山山頂へ

今回の息子のモチベーションは山頂で登山バッチを購入すること。

先日、息子が登山バッチホルダーを自作したのでそこにバッチを付けたいのこと。

今日の息子は朝からテンションが高く、忍者になりきって頂上まで走って登る。ほぼトレラン。

12時00分 陣馬山山頂に到着。

平日でも営業している清水茶屋に向かう。

バッチの種類は3種類。
息子は可愛いからという理由で左の鳥のバッチを購入。
私的には真ん中の陣場の馬が良かったな。

頂上で1時間ほどゆっくり。

富士山もなんとか顔を出してくれた。
今日はカメラを忘れてスマホでの撮影。拡大すると画質悪い。

息子は家に帰って木で鳥を作りたいらしく、木の枝を拾っていた。
本当工作好きだな。

枝を拾いながら和田峠に降ります。

背中のリュックには無数の木の枝が刺さって飛び出している。
こんなに大量に持って帰るんかい!

13時30分 和田峠到着。

和田峠では簡単な食事や飲み物を購入することができます。

トイレだけ借りて陣馬高原したバス停を目指します。
帰りのバスは1時間に1本。14時25分のバスに乗れなければ1時間待ちだ。

ひたすら道路を歩いて、バス出発5分前に陣馬高原下バス停に到着。

まとめ

初めて陣馬高原下バス停から陣馬山に登りましたが、コースが短くよく整備されていて歩きやすかったです。
陣場新道を使わないで山頂へ行くには和田峠経由にするか、藤野駅から出発して栃谷尾根か一ノ尾尾根を利用するしか無い。

和田峠経由だと道路歩きが長くて登山道に入ったと思ったらすぐ頂上なので、陣場新道の橋が復旧するまでは藤野駅方面から登るのが良いかも。陣場新道の橋が早く復旧することを願う。

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