8月20日から夏休みを利用して利尻島へ行ってきました。
今回の目的は、利尻山登山と利尻島観光。
翌朝は早朝から利尻山に登る予定なので、初日はほぼ移動日です。
朝は始発に乗って成田空港へ。
成田から新千歳空港へ飛び、ここで利尻行きの飛行機に乗り継ぎます。
新千歳空港では少し時間があったので、フードコートで昼ごはん。
北海道に来たので、とりあえずジンギスカン定食にしました。
ついに利尻島へ
新千歳からの飛行機は少し遅延しましたが、無事に利尻空港へ到着。
ここから空港専用バスに乗って、鴛泊フェリーターミナルへ向かいます。
予定では利尻空港14:20発、鴛泊フェリーターミナル14:33着。
島内なので移動時間はあっという間です。そして、涼しい・・・。
21℃ですよ!湿度は低く、爽やかな風が吹いています。何という素晴らしい気候。
フェリーターミナルに着いて最初にやることがあります。
それは・・・電動自転車を借ります。
今回利用したのは「RISHIRI ACTIVITY」。
鴛泊と沓形の2か所にサイクルポートがあり、どちらでも返却できるシステムです。
今回借りたのはこちら。
BESV PSA1。
小径タイヤの電動アシスト自転車です。
ちょっと迷いながら、なんとかレンタル完了。
ただし、一つ問題が。
カゴがない。
60Lのザックを背負って移動する予定だったので、これは少し誤算でした。
とはいえ、今回の旅では電動自転車がないと計画そのものが破綻します。
翌日は早朝にキャンプ場から利尻山の登山口へ移動し、下山後はさらに島の西側へ移動する予定。
なので多少不便でも、こいつには働いてもらいます。
ちなみにBESV PSA1は、公式サイトではアシストレベルによって約60~90km走行可能。8月の1DAY料金は6,500円でした。今回は2日利用で13,000円。
1泊目は「利尻島ファミリーキャンプ場 ゆ〜に」
とにかくザックが重い。
観光する気にはまったくならないので、まずは今夜の幕営地へ向かいます。
1泊目は、
利尻島ファミリーキャンプ場「ゆ〜に」
にしました。
利尻山の鴛泊コース登山口には「利尻北麓野営場」もあります。
登山だけを考えるなら、そちらに泊まったほうが圧倒的に近い。
それでも今回は「ゆ〜に」を選びました。
理由は利便性です。
ゆ〜には鴛泊の市街地から近く、すぐ近くにセイコーマート。そして目の前には利尻富士温泉があります。
登山前日に食料と水を買って、風呂に入って、そのまま寝られる。
翌朝の登山口までの移動は電動自転車に任せればいい。
自分の今回の旅程には、こちらのほうが合っていました。
ゆ〜には利尻富士温泉に隣接したキャンプ場で、2026年のテント泊は大人600円。かなり安いです。
テントを設営して、ようやく重い荷物から解放されました。
ちなみにこのテント。おニューです。
実は出発2日前に、一応状態を見ておくかと、部屋の中で設営してみたんです。
そしたら、加水分解を起こしていて、防水部分がボロボロになってました。15年使いましたからね。
今回買ったのは、今まで使っていたアライのエアライズ2の後継、今年の6月に発売されたばかりのライトエアライズ2です。
丈夫さはそのままで軽くなったらしい。やっぱり丈夫で長持ちするテントがいいよ。グラウンドシートもいらないし。
幻のホタテカレーを求めて「グランスポット」へ
テントを張ったら夕食。
向かったのは、鴛泊にあるグランスポット。
ここは海鮮を使った欧風カレーが有名なお店で、特にホタテフライカレーが人気らしい。公式の観光サイトにも「黒く濃厚なカレールーに大きなホタテフライ」と紹介されています。
なので当然、
ホタテカレーを食べる気満々で入店。
しかし。
売り切れ。
残念。
仕方がないので、カキフライカレーにしました。
でも、これが普通にうまい。
というか、カキフライ以前にカレーのルー自体がうまい。
かなり濃厚で、しっかりスパイスが効いています。
ホタテがなくても十分満足でした。
ただし、
2,200円。
うまい。
うまいけど、
カレーで2,200円は高い。
離島価格だと思って受け入れます。
食後は目の前の利尻富士温泉へ
夕食後はキャンプ場へ戻り、そのまま目の前にある利尻富士温泉保養施設へ。
ここが便利なのも、ゆ〜にを選んだ大きな理由です。
営業時間は12:00~21:00。登山やサイクリングの拠点としてはかなり使いやすい温泉です。
お湯は、なんというか……薄い昆布色。
利尻だからそう見えるだけかもしれません。
朝から始発で移動して、飛行機を乗り継ぎ、利尻島に上陸して、重いザックを背負って自転車で走って、テントを張って。
そこから入る温泉。
これはもう、
疲れた身にしみる。
翌日は利尻山なので、長湯はせず体を温めて終了。
セイコーマートで登山の食料を調達
温泉のあとはセイコーマートへ。
翌日の朝食と、登山中に食べるもの、水などを購入します。
北海道旅行で毎回思いますが、セイコーマートは本当にありがたい。
この日は翌朝用に「冷し鬼おろし蕎麦」と、登山用の水や食料を購入しました。
そしてキャンプ場へ戻ります。
翌朝は3時起き。
さっさと寝なければいけません。
テント泊の秘密兵器「巨大スポンジ枕」
今回、テントで少しでもよく眠るために一つ新兵器を持ってきました。
枕です。
とはいっても、アウトドアメーカーの高級なエアピローではありません。
使ったのは、
掃除用の巨大なスポンジ(Amazonで196円)。
これにタオルを巻いただけ。
見た目は完全に即席ですが、これが意外といい。
今まで着替えを丸めたりして枕代わりにしていましたが、それと比べると寝心地が全然違います。
しかもスポンジなので、ザックに入れるときは押し潰せばかなり小さくなります。
安い、軽い、壊れない。
テント泊用の枕として普通におすすめです。
明日は、この旅最大の目的。
利尻山へ登ります。
起床は午前3時。
おやすみなさい。






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