2016年8月14日
以前から気になっていた東急田園都市線長津田駅から飛び出た東急こどもの国線こどもの国駅。
「こどもの国専用の駅があるなんて凄すぎる!」ということで、ちょっと行ってみました。
こどもの国について
開園時間:9:30~16:30(7月・8月は17:00まで)
休園日:水曜日(水曜日が祝日の場合は開園)/12月31日・1月1日
入園料
大人・高校生 | 中学生・小学生 | 幼児(3歳以上) | |
一般 | 600円 | 200円 | 100円 |
回数券11枚綴り(6ヶ月間有効) | 6,000円 | 2,000円 | 1,000円 |
年間パスポート | 10,000円 | 5,000円 | 4,000円 |
ウィークデー利用券 | 3,000円 | 1,000円 | 500円 |
メイト券(プール)7月中旬~8月末 | 4,000円 | 2,000円 | 1,500円 |
メイト券(スケート)12月中旬~2月末 | 5,500円 | 3,000円 | 2,500円 |
園内には動物園やプールなどの有料施設や乗り物があります。
東急田園都市線 長津田駅からこどもの国駅までは2駅7分ほど。
駅前にスリーエフがあったので、そこで食料を調達!園内にもたくさん食べるところあるんですが、混んでそうなので一応ね。
さて、行きますか。
大量の人の流れに乗って、こどもの国入り口まで進みます。さすが日曜日!凄まじい混み具合だ。
こどもの国は100万平方メートルと広大なので、必ず入り口で地図を貰いましょう。私は園内の地図を当てにして貰わなかったんですが、園内にほとんど地図はなかったです。
入園して適当にまっすぐ進んでいると見えてきたのが「あかポッポ号」
「あかポッポ号」は園内をぐるっと一周しているトロリーで、1回200円で乗る事ができます。広い園内をこれを使って一気にワープ。
トーマス好きな息子くんは乗りたがっていたけれど、今回は乗りません。歩いて散策をします。
「あかポッポ号」乗り場の目の前に遊戯広場があったので、まずはそこで遊ぶことにする。
動物をあしらった難易度が低めなアスレチックになっていて、2歳でもなんとか制覇できます。
先に進むと、人気アトラクションの110mローラー滑り台が見えてきます。
滑り台の乗り場までは、思ったよりも遠い。気温30度越えの中、汗をダラダラ流しながら階段を登る。
頂上付近では順番待ちの列が出来ており、約5分ほど待ちました。
滑ってみると思ったよりもスピードは出ないので、安全に気持ちよく滑る事ができます。
ローラー滑り台の前にはプールがあり、子供達が凄く気持ちよさそうに泳いでいます。今にも飛び込みたい気分でしたが残念ながら着替えを持ってきていないので、それを横目に先に進みます。
すると、なんということでしょう!目の前に水遊びの川が見えてきました。やったぜ!入るしかないでしょ。
息子も入りたそうにしていたので、非常用の着替えを着せると走って水の中に入っていきました。
「せせらぎ」という場所で、200mの人工的な川になっています。
この川の底には丸い石が敷き詰められていて安全なんだけど、凸凹が足裏マッサージのようになって不健康な私には痛いこと痛いこと。
痛い痛い良いながら、歩く私より息子の方が歩くのが早い・・・。
1時間ほど川で遊んだ後は、川の目の前にある「おとぎの広場」へ向かいます。
この黒い滑り台はかなりスピードが出てスリル満点。息子も気に入ったようで3回も滑りました。
滑り台乗り場の前には池があり、ボートに乗る事ができます。
足漕ぎボートが600円/30分。手で漕ぐ普通のボートが400円/30分。
さぁ、どんどん行きましょう。
次に現れたのがキュービックランド。
キューブを積み上げた立体的な迷路のようになっています。次から次へと子供を惹きつけるような遊具が出てきますね。「こどもの国」本当凄いです。
子供が中で迷っても狭すぎて大人が中に入って助けられません。壁が全て透けているので、外からナビゲートしてあげましょう。
時間はすでに16時。時間的には次がラスト。
最後はこども動物園と牛・羊牧場です。
こども動物園は入園料大人250円、子供200円。
うさぎやモルモットを抱っこしたり餌をあげたりできる、ふれあい動物園です。
まだ入れそうでしたが、閉園まで15分しかなかったので今回はパス。
牛・羊牧場へ行ってみます。
ここでは牛や羊に餌をあげたり乳搾り体験(本物の牛ではない)をする事ができます。
羊はすでにおうちへ帰ってしまっていて、見られるのは牛だけでした。
牛たちもすでに休息ムードで、ゆるい時間が流れています。そろそろ潮時なので帰りましょうかね。
まとめ
1日中歩き回っても半分くらいしかまわる事ができませんでした。凄い数のアトラクションや遊戯の数に圧倒されます。このクオリティで600円はかなりお得ですね。
広範囲の年齢をカバーできる遊具がそろっているので、何度きても楽しめます。
どんなに頑張っても全部周る事はできないので、行く前に遊ぶ場所を決めてゆっくりその場所で過ごすのが良いのかもしれないです。
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