【Audible】ランニング中、耳から「本」を楽しむようになった話

本・絵本
スマホ画面の見すぎで目が疲れてませんか?

私は会社までの通勤中はスマホをぼーっと眺めて終わり。
会社に着くころには目だけ疲れているなんてことがしょっちゅうありました。
「この時間、すごくもったいないな…」

でも、あるサービスを使いはじめてから、この「なんとなく過ごしてた時間」が、ちょっと楽しみな時間に変わったんです。

Audibleとの出会い

私の日常に変化が訪れたのは、ランニング中のできごとでした。
いつも通り、イヤホンからはお気に入りのプレイリストが流れていたんですが、ふとこう思ったんです。
「…あれ、もうこのプレイリスト、飽きたな」
マンネリを感じていたちょうどその時、たまたま目に入ったのがAudible(オーディブル)の無料体験の広告でした。
「走りながら本が聴けたら、めちゃくちゃ効率がいいんじゃない?」

そんな軽い好奇心から試してみたのが、すべての始まりだったんです。

Audibleとは?

Amazonの「耳で聴く」読書

スマホとイヤホンがあれば、通勤や家事中でも“本が読める”サービスです。

サービス概要

  • Amazon提供のオーディオブック
  • 40万冊以上をプロの朗読で
  • ビジネス・小説・自己啓発など幅広いジャンル

料金プラン

  • 聞き放題:月1,500円(12万冊以上)
  • 単品購入:1冊2,000〜3,000円(会員30%OFF)

メリット

  • ながら聴きで時間を有効活用
  • 目が疲れず、手もふさがらない
  • 声優・俳優による高品質な朗読

目を使わない、 新しい読書習慣。

30日間 無料で試す

Audibleで変わった3つのシーン

通勤・ラン・家事。すきま時間が、そのまま読書時間に。

  1. 1

    通勤:満員電車が“読書空間”に

    • イヤホンだけでOK。両手いらず
    • 画面を見ないから目の疲れゼロ
    • 雑音を気にせず物語に没入
    Tip 電波の届かない場所でも聴けるように、事前にダウンロードしておく
  2. 2

    ランニング:物語が新しい燃料に

    • 続きが気になって距離が伸びる
    • 運動で記憶力UP
    • 「カーモード」で30秒戻るがラク
    Tip 走ってる途中は難しい本は頭に入らないので小説やエッセイがおすすめ
  3. 3

    家事:面倒が“インプット時間”に

    • 皿洗い・掃除がちょっと楽しい
    • 手がふさがっていても学びが進む
    • 「家事=物語の続き」で習慣化
    Tip スマホやコードが邪魔なのでワイヤレスイヤホンがあると快適

良かった点・気になる点

使って感じた「良かった点」と「ちょっと気になる点」を、要点だけ。

良かったところ

  • 🎧
    “ながら聴き”が想像以上に快適 料理・通勤・ランニング中でも集中できる
  • 📚
    ジャンルが豊富で飽きない 小説・ビジネス・自己啓発・語学・オリジナル
  • 🗣️
    ナレーターの質が高く没入感◎ 俳優/声優/プロの朗読は聴きやすい

ちょっと気になるところ

  • 📝
    聞き流すと定着しづらい メモ/ブックマークを活用して補強
  • 🎙️
    声が作品イメージと合わないことがある 事前にサンプル音声を聴いてミスマッチ防止
  • 💸
    単品購入はやや高め まずは聞き放題作品中心に選ぶのがお得

おすすめの3冊

Audibleを使い始めてから、すっかり“耳読書”の世界にハマっています。
ランニングや家事をしながらでも、本の世界に浸れるのが最高なんですよね。
今回は、特に印象に残ったお気に入りの3冊をご紹介します。

『同志少女よ、敵を撃て』 / 逢坂 冬馬

同志少女よ、敵を撃て 表紙
再生時間15時間 34分
ナレーター青木 瑠璃子

初めてAudibleで聴いた作品がこれでした。

第二次世界大戦下、ソ連の女性狙撃兵を描いた物語で、戦争の悲惨さと人間の強さが胸に迫りました。 登場人物ごとの声の使い分けが見事で、まるで映画を“耳で観ている”ような感覚になりました。 Audibleの「朗読ってここまで表現できるんだ」と衝撃を受けた一冊です。

『犯人に告ぐ』 / 雫井 脩介

犯人に告ぐ 表紙
再生時間9時間 02分
ナレーター岐部 公好

テンポが良くて止まらない。2作目・3作目まで一気聴き。

連続殺人事件とテレビ公開捜査を軸にしたサスペンスで、展開がとにかくスピーディー。 刑事と犯人との心理戦が緊張感たっぷりで、夜に聴いていても眠気が吹き飛びました。 シリーズの2、3も安定して面白く、ハラハラする展開がクセになります。

『正体』 / 染井 為人

正体 表紙
再生時間20時間 03分
ナレーター渡辺 紘

続きが気になって仕方がない。

ひとりの男が逃亡者となり、さまざまな人との出会いの中で物語が進んでいきます。 各章ごとに視点が変わる構成で、少しずつ“正体”が明らかになる展開に夢中になりました。 ラストに近づくにつれ、聴く耳が止まらなくなります。

まとめ:一度、聴いてみてほしい

Audibleは、読む読書とはまったく違う「耳で味わう物語体験」を楽しめるサービスです。
声優さんやナレーターの表現力が加わることで、まるでドラマや映画を“聴いている”ような臨場感が味わえます。

本を読む時間が取れないときでも、通勤や家事、ランニング中など「ながら時間」で楽しめるのも大きな魅力。
読書のハードルがグッと下がるので、忙しい人ほどハマるかもしれません。

Audibleは今なら 無料体験 もあるので、気になる方はまず1冊だけでも聴いてみるのがおすすめです👇
きっと、読書の楽しみ方が少し変わるはずです✨

目を使わない、 新しい読書習慣。

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